こんにちは、プロ象(@shoshi_pro)です。
私は2022年12月4日からブログを書きはじめ、約1か月、記事数10記事でGoogleアドセンスに合格しました。
その理由を考察してみようと考え、この記事を書きました。
結論としては以下の通り。
- 文字数2000以上の記事を複数書いていた。また、画像なども利用していた
- プライバシーポリシー・免責事項をしっかり書く
- Googleのポリシーに沿った運営をする
- 他の広告は貼っていても大丈夫だった
ちまたではなかなかアドセンスに合格しない、という人もいて、12月22日に審査の申請をしてからドキドキしながら待っていました。
クリスマスが過ぎ…来ない。
あぁ、自分にはサンタさんは来ないんだなぁ
年末の仕事納めまでに……来ない。
まぁ、年末になんて仕事したくないよね、Googleの中の人も
もう三が日はきっとGoogleの日本法人もお休みだろうから、何かアクションが起こるとしても1月の2週目くらいかなぁ、なんて。
こんな時間かかるんだったら、落ちたな、なんて思っていました。
ですが、年明けの1月3日の昼過ぎに「サイトに AdSense 広告を配信する準備ができました」とメールが。
マジ!?正月三が日までGoogleの中の人働いてるのか(海外からなのか?)Googleの人、お年玉、ありがとうございます!
というわけで、約1か月で合格したGoogleアドセンス。
その理由を考察してみたいと思います。
記事数と内容についての考察
12月4日にブログを書き始め、7記事を書いた12月22日にアドセンスへの審査を申請しています。
他のブロガーさんの記事を読んでみると、10記事くらいは書いた方がいいよね、と書いてあります。
しかし、もう我慢しきれず、7記事書いた時点で「えぇい、申請してしまえ!落ちたらまた考える!」とGoogleアドセンスの審査を申請しました。
ちなみに、7記事平均の文字数は2418文字でした。
ちまたでは1000字~1500字程度は書きましょう、ということが言われているので、これは悠々とクリアしていました。
(ちなみにこの記事のここまでで大体900文字少しくらいです。意外と1000字って少ないですよ)
申請後、クリスマスや年末に記事をアップしたので、合格のお知らせが来る前には全部で10記事になっていました。
記事数はこれで満たしたのかもしれません。(ただ、4記事で合格した、という人もいるので一概に記事数が合格のポイントとは言えなさそうです)
あと、過去の私の記事を見てもらうとわかるのですが、自分のパソコンの画面をスクリーンショットしたりした記事を書いています。
HTMLやCSSの記述をする際に、VS Codeの画面を見てもらった方が理解が深まるだろうと考えて行っているのですが、そういったオリジナルの画像を貼ることも重要と言われています。
読みやすさの面や独自性(その人の経験や考えなど、その人でなければ書けない記事を書いている、ということ)の面で、スクリーンショットの画像を載せたのは良かったのかなと思います。
その意味で、「文字数」と「オリジナル画像」が評価されたのかもしれません。
プライバシーポリシーや免責事項を記述する
ブログを書き始めるにあたって、いろいろと調べてみると、プライバシーポリシーや免責事項のページを作成してアクセス可能な状態にしておくことが重要ということが書かれていました。
プライバシーポリシーや免責事項については、他のサイトで「コピー&ペーストして、必要な個所だけ自分のサイトに合うように修正してください」という親切なサイトがあったので、それを使わせてもらいました。
申請の時には、Googleアドセンスに関わる内容は全く記載していませんでしたが、普通に通りました(まぁ、まだアドセンスに合格してないのですから、当たり前っちゃ当たり前ですが)。
合格後、1月5日に新たにGoogleアドセンスに関するプライバシーポリシーや免責事項を追記して、今に至ります。
これは必ず書かないといけないといわれているので、書いておいた方がよいでしょう。
Googleのポリシーに沿った記事や運営にする
Googleのポリシーに沿うとは、簡単に言えば「不正なことをしない」ということです。
例えば、著作権的に問題のある文章や画像を使用しないなど、法的な問題にならない記事を書くことが大切です。
したがって、フリー素材で商用利用可のサイト以外からダウンロードした画像を使用したりした場合、Googleの審査にひっかかったりします。
特に画像はインターネット上で適当にひろってきた画像を使う、なんてことの内容に気を付けましょう。
また、他人を誹謗中傷したり、自殺や自分自身・他人に危害を加えることを推奨するような記事もNGとなります。
Googleはあなたのブログが「安心・安全で誰が見ても大丈夫」ということを求めています。
もし検索して表示された内容で被害があった場合、「Googleで検索した内容で被害にあった」となってはGoogleの威信にかかわります。
したがって、あなたのブログが健全で人の役に立つ内容であることを審査しているのです。
他の広告は貼っていても大丈夫だった
Googleアドセンスの審査を通過するまでは、他のASPなどの広告を貼らない方がよい、という噂もありますが、私は普通に広告を貼り付けてていました。
貼り付けていた広告はサーバーの広告とおすすめの本の広告です。
それでも合格したので、広告を貼っていても特に問題なく審査は通過すると思います。
ただ、もし万が一、アダルト系の広告が貼り付いていた場合はその限りではないかもしれません。
まとめ
今回、約1か月でGoogleアドセンスの審査に合格することができました。
その審査の内容・基準などは非公開なので、類推するしかありませんが、おおむね1000文字~1500文字以上の記事を10記事程度、独自性のある内容で自分・他人に危害を加えるような内容ではないこと、不正な内容ではないことが求められていると考えられます。
みなさんもGoogleアドセンスの合格を目指し、ぜひ頑張って記事を書いていきましょう。
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