こんにちは、プロ象(@shoshi_pro)です。初投稿の記事です。
プログラミングを始めるにあたって最初にぶち当たる壁が
ですね。
実際に私もそうでした。
大学時代にJavaとC言語を少し勉強し、今になってHTMLとCSSを勉強し始めた私。
JavaやC言語ではなく、HTMLとCSSを勉強し始めた理由なども含めて、「初心者がHTMLとCSSからプログラミングを始めるとよい理由」を書いていきます。
コーディング(プログラミング)の環境が構築しやすい
上にも書いた通り、Javaを学習したことがあります。
ですが、書き始めるまでにネットから色んなものをインストールして、初心者最大の関門とも言えるコマンドプロンプトを開いて、おまじないを入力して、ごにょごにょして…とものすごく大変だった記憶があります。
しかし、HTMLとCSSであれば、必要なのはWindowsであればメモ帳です。(できればVSCodeなどのコードエディタがあるとよいですが)。
今息子も持って帰ってきているChromebookであればTEXTです。(これも、できればCaret Modなどのエディタがあるとよいです)。
でも、とどのつまり、最初からパソコンに入っているものでプログラミングできます。
プログラミングの環境を整えるのが簡単というのはプログラミング初心者からするととてもありがたいです。
コーディングで派手なことを簡単にできる
プログラムを書いた結果が見える、というのは初心者にとってモチベーションを維持するためにとても大切です。
Javaを半年ほど授業で学習しましたが、結局文字とかの出力だけで終わってしまい、画像を出したりとかまで行きつきませんでした。
その点、HTMLとCSSであれば、最初の段階から画像を画面に出したり、「自分で書いたものが動いている!」感があり、派手なのでモチベーションが維持できます。これとっても大事です。
習得までの学習コストが比較的低い
私も学習してみてわかりましたが、HTMLやCSSの文は直観的に書くことができる、と感じました。
具体的に言うと、Javaなどは変数を宣言して、その変数をいろいろといじくり、For文やIf文などを駆使しながら書いていくイメージです。(もうこの時点で意味不明な言葉が並びまくってますね)
しかし、HTMLやCSSのタグやセレクタはheaderやimg、logoなどを使うことで画像を出したり、装飾したりしていきます。
つまり、今何をしているか(例えば画像を出しているぞ、とかロゴの装飾をしているぞ、など)が分かりやすく、すごくとっつきやすいなと感じました。
初心者にとっては文字をキーボードで打つこと自体が大変なので、言語を習得することの難しさが少なければ少ないほど、途中で挫折する可能性が少なくなります。
まとめ
「HTMLとCSSはプログラミング言語ではない」なんて言われたりもしますが、プログラミング言語を習得する前段階としてHTMLとCSSは最適です。
コーディングの感覚やテキストを入力して、その結果が見えるという経験をすることで、コーディングをすることの面白さ、楽しさを味わうことができます。
そういう意味でも、初心者はHTMLとCSSから始めるのがよいです。
次回からはHTMLの学習をこのサイトを通じて一緒にしていきましょう!
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